税務監査についてたまにきく、赤字だと税務監査が来ないという噂。

税理士さんもこうおっしゃる人がいるので、赤字にしておくなんてこともあるのではないかと思います。
中には実際には黒字決算なのに税務監査を避けるために赤字だと申告しているところもあるみたいです。
ですがこれは大きな間違い。赤字でも税務監査がくることがあります。

税務監査がきた法人への割合の30パーセントが赤字法人だというデータもあります。
このことから赤字だと税務監査がこないというというのが間違いだとわかりますね。

確かに本来の税務監査では黒字法人が節税や租税回避を行っているケースが多いのでそちらに多い傾向があったのですが、長引く不況の影響で黒字法人の割合が過去最低を記録するなど赤字法人が増加してるのです。
赤字法人が多いとそれだけ納税が少なくなりますね。
そうして税収が不足するのを回避する為に赤字法人でも税務監査に入るようになりました。

どんな会社でも細かいところまで見られると、何かが出てくる可能性が高いですよね。
領収書でも手書きのものや上様になっているものが入念にチェックされたり、外注先の金額が大きい場合には税務署員が先方に出向いて調査を行う場合もあるみたいです。
赤字法人だからといっていい加減に経理をしていては税務監査が入っていたい思いをするかもしれません。

そうしたことの内容に普段から信頼できる顧問税理士さんにお願いしたり、会計代行会社を選ぶようにしましょう。